住まい情報

 

開閉式小屋裏(軒天)換気口・・・エアサイクル技術資料

開閉式小屋裏(軒天)換気口・・・エアサイクル技術資料
  エアサイクルが御提案する、部材のご紹介です。
  各部材の設置例については、「エアサイクル技術資料」のページをご覧ください。









 春夏秋、冬モード切り替えのための電動開閉式小屋裏換気口。エアサイクルシステムの衣替えをします。






  夏は開き小屋裏(エアサイクル層)にたまりこむ熱気を排熱。

  冬は閉じ小屋裏(エアサイクル層)の保温効果を高めます 。

  電動式により室内にいながら専用のスイッチひとつで操作が可能。

  年数回の開閉だけのため電気代がほとんどかかりません。





  温度を感知して自動開閉する軒天換気口。




  サーモセンサーとバネ力により開閉機能を形成。

  約13℃から開き始め約28℃で全開(角度50度)。

  電気を使いません。





  棟は熱い空気のたまり場所。そこからの排熱する専用ボックス。




  エアオープナーEMタイプ(電動式)が付属。

  住宅のトップに開閉式換気機能を配置させることが可能であり、より排熱をさせることができます。





  パッシブ換気機能を構成する専用部材。




  天井裏と棟換気を直接ダクトでつなげることにより躯体内の排気を促進します。

  夏は小屋裏空間の空気を外部に排出させます。





  効率の良い棟換気部材。




  棟部で自然に排気する効率の良い棟換気

  どんな屋根勾配にも対応

  雨水の進入を表面張力で防止

  外観を損なうことなく使用可能